26日から正月明けまで休みをもらい横浜に来ています
横浜は実家があり、そこにずう~と滞在させてもらってます
26日はやっとチケットの取れた「福山雅治」のコンサートへ
場所は帆の形で有名なパシフィコ横浜(イベントホール)です
「みなとみらい駅」からホールまでの通路に掲げられた
垂れ幕や写真に大盛り上がりの嫁さんです。
開演5時なのに2時くらいには現着してグッズを買ったり
食事をしたり、有名な?福山大明神にお参りしたり大忙しです
まぁ福山大明神に何をお願いしたらいいのか悩みましたけど・・
コンサートは席が思いのほか良い席だったので、だてにファンクラブの
上納金を払ってるわけではないな~とか思ったりして
中心から50mくらいの位置だったし途中途中で近くまで
ゴンドラみたいので来てくれるので福山君をしっかり見ることが
できました。
自分を棚にあげてなんですが、年齢層が高い高い。おばちゃん
おじちゃんが大半でしたのでかなり安心して見れました。
そういう方が多いので静かな曲になるとみんなすぐ座っちゃうし
福山君が「これからギターの弾き語りなので座って・・
あれぇ、もう座ってますね(爆笑)って感じです
今回のコンサートは新しい試みでヒットしてない昔の曲や
カップリング曲などを前半に披露してくれました。
初めて聞く曲もあったけど、どれも素敵な曲でした。
福山君にとってはデビューの頃、1曲1曲を命がけで作って
「鳴かず飛ばず」(失礼)だった曲のほうが思い入れがあるのでしょう
そんな曲をみんなに聴いて欲しかったんでしょうね(泣けますね)
それにしても生で聞く福山君のギターの上手さには本当に
驚きです。歌も歌いギターも完璧に弾くプロ根性には脱帽でした
曲間にパネルを映し出される福山君のコメントの中で
印象的な言葉は
「この街には何もないと出ていったが、何もなかったのは俺だった」
この一言がいつも自分を見つめなおしている福山君の最高に
やさしくかっこいいところです。
またいけるといいな~
横浜の夜景もきれいでした